20260504

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京都外国語大学付属図書館ちりめん本コレクションを見学してまいりました。

 
4月17日(金)に、ちりめん本では日本国内でも屈指の所蔵を誇る、京都外国語大学付属図書館ちりめん本コレクションを見学しました。同館はちりめん本、平紙本合計341点を所蔵しています。参加者は、ちりめん本倶楽部代表の山村光久氏、元梅花女子大学図書館司書の安威和世氏、アドバイザーの大塚奈奈絵氏の3人です。
図書館の入り口で、宮杉浩管理運営課長と司書の祐川理代さんがにこやかに出迎えて下さり、書庫1階の貴重書室(洋書)に案内していただきました。周囲の書架や展示ケースには、京都外国語大学図書館の誇るのスペシャルコレクション(稀覯資料)(https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/rarebooks.html)がずらりと並び、見学者の3人は、この部屋に入れていただけただけで感激してしまいました。
この図書館が所蔵するちりめん本の多くは、同図書館の「貴重書デジタルアーカイブ」のページからpdfファイルで閲覧することができます。
https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/chirimenbon/chirimentop.html
収集は継続中とのことで、ちりめん本の他に、まだデジタル化していないカレンダーなどを見せていただき、整理の方法などについて話がはずみました。
また、帰り際に案内していただいた貴重書ギャラリー室では、小泉八雲の自筆添削などを含む「小泉八雲コレクション」の一部が展示されていました。
今後、ちりめん本倶楽部のホームページでは、京都外国語大学付属図書館のちりめん本コレクションと「貴重書デジタルアーカイブ」のより詳細な紹介を作成する予定です。
最後に、温かく対応して下さった宮杉様、祐川様に心より感謝申し上げます。

山村邸 蔵書の深読み会
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